機関誌1 9 9 7 年9月29日秋号 No.4

 

 

 

IntroductionIntroduction

 

 

     1。はじめに

          

     2。明大ニューヨーク支部の活動

               

                全米支部結成について

                     アンケート収集のお願い

                勉強会 ”従業員の職務満足”

                ゴルフ分科会活動

                第2回いちご狩りツアー

                日本語ラジオ放送 JAM jam

                          

 

     3。最近の本校のニュース

 

           本年約8500名が卒業、8800名が入学

           ヨーロッパ拷問展が4月12日から10月12日まで開催

           海外の大学との学術交流 18校に

           1997年度明大の予算: 夢「ハード」 造りの具現化

                本年度の学年暦

           明大120周年募金協力のお願い

 

 

     4。 編集委員会から

は   じ   め   に           編集長の変更

           前編集長の帰国

 

 

 

  1。           

 

 

       明大校友ニューヨーク支部の皆さん、 機関誌秋号が出来上がりましたのでお届け致しま

す。さて我が母校の新記念館も着々と建設が行なわれています。21世紀のこの地区のランド

マークとなる建物の名称が公募されていましたが、いよいよ次の通り決りました:

  

      明治大学創立120周年記念会館  Liberty Tower(リバティー タワー)」

 

     応募数374から倉敷市の橋井秀行校友の案で建学の精神「権利:自由」と自由の私学

「明大」のシンボルにふさわしいと考えられ選定されました。現在既に10階以上まで建ち上

がっているそうです。また リバティー タワーの建設資金募金が引き続き行なわれています、ご

応募下さい。 募金者の銘版が新記念館に永久掲示されます。

 

     この夏 皆様は如何お過ごしでしたか。マンハッタンでは冷房がきいたビアホールで色々

な銘柄の麦酒を賞味しますが、一方 日本のビルの屋上で 都会の喧騒の残る 暑い夜風の中での 冷

たい麦酒は  年の半ばを過ぎややマンネリ化し始める 人間関係を 活性化する「酔い」コミューニ

ケーションの主役であるような気がします。

まもなく、織りなす錦がハドソン河の川面に映りたゆとう美しい季節がやって来ます。皆さん、

長かった夏から気分を一新して、仕事に行楽 にそしてスポーツに頑張りましょう。

 

 

 

ニューヨーク支部の活動2。明大ニューヨーク支部の活動

 

 

     明大同窓会全米組織結成について

 

      過日LA支部より明大同窓会全米組織結成についての手紙がNY支部の方々に配付されま

した。その後本件について機会有るごとにNY支部の方々とも意見を交わし、また三月には LA

支部の代表方とも直接お会いしました。 今までの経過をまとめましたのでお届け致します。

NY支部の方のおおよその意見はまとめますと次の通りです。LA支部からの手紙の内容につい

ては皆様のお手元にも届いているものと思いますのでここでは割愛させて頂きます。

 

 

LA支部の熱心さは理解できるにしても、賛同を得る手前   手紙は最低の筋として

事務局などに良く話をしてから  各校友に出すべきだ。

 

* 海外投票制度が持ち上げられている現在、各政党、宗教団体、財団などのポリテイカル

 な接近も多くなる可能性がある。 このような事からは中立な校友会であるべきだ 。

                  

*キャンベル米上院議員の 明大同窓会:名誉会長はLA支部で抱き込んだら良いのでは。

 

* 全米校友の設立は実質的に活動ができないと思われる。

 

  全米校友の会長は選挙の方が良いかも知れない。

 

  LA支部とNY支部とでは米国に於ける立場や環境の(多少の)差から事情に特異点

が有るように認識される。(永住者の人数比等)

 

   現在は 全米支部の結成 について必要性があるのかの判断については即決しかねる。

・従来の名簿、寄稿、総会時のメッセージ交換などは現在も行なわれている。

・将来はインターネット等でその密度はさらに高まる筈(経験済み)。

 

       ny-sundaikai@cup.com)

 

*支部の役員で構成する例えば全米コミッテイーや校友フレンドシップ会をつくり

横の相互理解と連絡をとる。日米交流の実績のあるような方が仮にいれば名誉オブザーバー又は

座長の称号を受けてもらう 「全米。。。会」を作る。                         

 

 

 

*横の連絡をとる委員会にせよ・他の何にせよ NICE-TO-HAVEでなく、

諸般の状況や真の必要性を熟慮検討すべきだ。

 

*全米校友会(仮称)の早急な設立は疑問に思う。現在の親睦を基盤にさらなる各支部の校友活

動の充実をまず優先すべきだ。  等々。。。

 

     つきましては、本年の総会に計った後にLA支部宛て返事をすることで話合いが終わりま

したので、皆様からの意見を収集したい考えです。添付のコメント用紙に記入の上ご返送下さ

い、お電話でのご意見でも結構です。ご質問などありましたら 石神支部長まで:

       (201)767-0838(夜)、 (212)XXXー6466(昼)

 

 

 

勉強会
 

 


    勉強会 

 

   ”従業員の職務満足”

            楠 和夫      S61商学部

                                                                             

     従業員の職務満足をテーマに佐々木茂先生(’88年商学修士卆、現在 高崎経済大助教

授)を交え5月1日に行いました。まず「マーケティング」自体の考え方の変化として、「関係

性」を重視する思考、すなわち、従来の「市場」をコントロールすることを重視するマーケティ

ングから、市場や競合者をもオーガナイズし、協業してゆくことに主眼を置くマーケティングへ

の変化です。

 

    その考え方をもとにして、(1) 働きやすさ(2)労働条件(3)教育制度、昇

進の機会(4)お客様サービス、などの「従業員の職務満足」が経営の重要な方策として取り上

げられるべきとの説明がありました。

さらに先生からは日本企業の職務満足調査や米国企業の事例

AVIS, WALL-MART, FEDEX 等)、 ジャスコ、ヤオハン、華僑系企業などが紹介されまし

た。

 

今後の「マーケティング」活動におけるキーワードは:

   Human,   Consensus, 

     Speed,   Cost,   Alternative

  の5つだそうです。.

 

 

 

     ゴルフ分科会活動

                                武田       昭和59年 経営学部

 

      明治駿台会ゴルフ分科会が本年度 毎月第3日曜日を予定にゴルフ同好の校友

が集まりプレーをしています。今女性の方の参加が有りませんので、是非ご参加ください。5月

には、武田が宿願の優勝を取りました、また、通算25試合を記念し7月にはNJのハワースカ

ントリークラブで行ないました。本年の今までの優勝者は:

 

     第22回    4月20日   WINDWATCH       大石氏

     第23回    5月18日   PATNUM          武田氏

     第24回    6月15日   RIVERVALE       西尾氏

     第25回    7月20日   HAWARTH         河西氏

     第26回    9月21日   REVERVALE       大杉氏

     第27回    10月19日

 

なお10月19日 は WINDWATCH で開催予定です。全般のお問い合わせは武田迄。

                                       TELL (201) XXX-4696   自宅)

 

 

 

 

 

" j a m  j a m  NewYork " AM 1380 Khz " WKDM NY "   

 

 

      既にご承知の方もいらっしゃる" j a m   j a m  NewYork "

日本語 ラジオ放送が 来たる10月1日より 火        の夜 23:00 から

24:00 まで AM 1380 Khzで放 送されます。 毎水曜日は 我が明大校友ニューヨーク

支部の大塚 淳子校友( 1992 年 文学部卒 )がDJとして

 LIVEで いよいよ 出演されるそうです。担当は日本の最新

ヒット チャート、映画情報、ニューヨーク イベント情報等。

無類のカラオケ好きの多い校友会メンバーのこと、ラジオで

日本の最新音楽や往年の名曲を覚え いざカラオケ BOX

繰り出してみては如何でしょう。受信エリアはニューヨーク市,

 ニュージャージ州, ロングアイランド、ウエストチェスター等,

 グレータ ニューヨークをほぼカバーします。10月1日は

ちょうど水曜日 で彼女の第1声 が ここニューヨークで聞ける

はずです。

皆さんぜひお聞きもらしのないよう、声援をお願いします。

もしかして、”白雲なびく駿河台”が摩天楼の谷間に流れる

かも!?  (次号で詳細 報告します: 大塚 さんから)

 

 

明治大学広報部から
 

 

 

 


3。最近の明治大学広報部からのニュース

 

     3ー1。     1996年度卒業式が3月26日  日本武道館で行なわれ、学部7589名、

短大447名、 大学院432名が新しい門出を迎えた。松山香織さん(85年農卒

TVキャスター)の司会で始まり、戸沢学長から「私たちが生きていた20世紀は

どんな時代だったのか反省し4百万年以上栄えた人類の文化:技術を永遠のものに

しなければならない」  「諸君が活躍する21世紀は平和維持や自然保護など”人の  心の時代”

で人類史的役割は大きい。夢と希望を持ち正義の鐘を打ち、正々堂々と生き抜いて欲しい。」

と告辞した。

 

     3ー2。     ヨーロッパ拷問展が4月12日から10月12日まで「人類の権利、自由を

考える」をテーマに明大刑事博物館で開催されている。一見の価値があるそうです、

機会がありましたら是非お尋ね下さい。有名な「鉄の処女」も展示されています。

 

     3ー3。    1997年度の新入学式が4月7日  日本武道館で行なわれた。学部7892名、

短大457名、 大学院451名。戸沢学長から「新入生諸君の求める可能性は明大の中に多くある、

積極的に自らの目で発見してもらいたい」、「新世紀は人間の心の時代、君達は選ばれ、期待された

若者、自覚とこれからの努力を信じたい」。。

 

3ー4     海外との学術交流で中国の      

華東師範大学と3月学術交流協定を締結した。

 

    

いままでの学術交流校の18番目。中国では

中国人民大学、延辺大学に続く。

4月には米国の学術交流協定校

オレゴン大フロンメイ学長が来訪した。

表は今までの学術交流協定校の一覧です。

 

 

 

 

     3ー5。   1997年度の明大の予算が

決まり、「夢」を具現化するハード造りをいつそう

進める方向で総額760億円、学生からの納付金

は293億円、残りは借入や他の事業資金で

賄われる。

 

 

 

 

     3ー6。    1997年度学年「こよみ」

 

     入学式 4月7日

     前期授業    4月14日

     夏期休暇    8月1日

     後期授業    9月25日

     冬季休暇    12月25日ー1月7日

     授業終了    2月7日

     卒業式     3月26日

 

 

明大120周年募金協力 

 

 

 


     3ー7。     明大120周年募金協力のお願い

 

     現在「明大創立120周年記念事業募金」への協力を広くお願いしています。

個人1口5万円、法人は1口の金額を特に定めていません。個人法人共に

分割払いが出来ます。所得税:法人税の控除が受けられます。

詳細は明大募金室(東京03ー3296ー4058 石川さん)へお問い合わせ下さい。

本年9月現在で9千件、27億9千万円集まっているそうです 。 

                                                                                             

 

 

                  明大NY支部からのお願い

 

     明大120周年募金協力依頼が当支部にも明大募金室と明大交友会より昨年あり

1996年総会時に個人1口50ドルにてお願い いたしました。日本で所得税を支払って

いる個人:法人の方は所得税:法人税の控除が受けられます。

個人:法人以外にも  明大NY支部として在住の方のご厚志を集め「明大校友会NY支部」の名

で募金協力をお願い致ししております。よろしくご協力くださるよう お願い致します。

     明大120周年募金は現在建設中の「  明治大学創立120周年記念

会館  Liberty Tower(リバテー タワー)」の費用の一部にあてられます。2000年までに

100億円を募金協力でお願いしたいそうです。

 

     「学恩なくして、今の我なし」と。。。

 

     どうぞご協力くださるよう  お願い致します。

 

                皆様の募金は下記宛てに

                                    

           Payable to :

              Meiji NY Sundaikai c/o Mr.Tsushima

                Michinoku Bank, Ltd

 

 

 

4。機関誌編集委会から

 

     機関誌編集委員長の交代

 

前任の小野田さんが帰国いたしましたので、機関誌編集の仕事が  小野田さん から

 私;武田に移行しました、小野田さんには機関誌作成でご尽力を頂き有難うございました、特にライ

ターの仕事をされた経験を当機関誌の上でも生かし充実したコラムを作成して頂きました。機

関誌は校友の皆様との情報と連絡の交換の場です、皆様のご投稿をお願いいたします。

                                                    

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     来たる11月に1997年度の総会開催を準備中です。皆さん お誘いの上ご参集

下さい。 詳細は10月に皆様にお届けする計画です。

 

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寄稿文 

 


寄稿文

                             帰国にあたって

 

   小野田美紗子 1969年  文学部卒

 

 

      マンハッタンのアパートから毎日遠く地平線を眺めて暮らした。地平線の下にフロンクス、クイーンズ、そしてフルックリンがはいつくばるように広がり、地平線の上にはどこまでも広がる巨大な空があった。眼下に流れるイーストリバーには、暖かくなればヨットや観光船が、大雪の年には流氷が漂っていた。鴨も飛んで来た。四季折々、朝と夜、眼前に広がる風景の何と美しかったことか。

 

     早朝、茜色に染まった東の空に朝焼けを脱いで太陽が姿を表わす。ぼんやりと残っている闇はみるみる太陽に吸われ、朝がとって替わる。風がかすかに吹いている。樹木が微妙に動いているのが見える。疲れを癒しきれない街に、新鮮で活気に満ちた一日が吹き込まれている。

 

     夜天の中心から月が地平線すれすれまで降りてくる。月は冴えわっている。時に月はめらめらと朱に燃え、その神秘に息を飲む。街の灯りが幾色もきらめいている。

    南では漁り火色の光に縁取られたクインズボローフリッジを、一日中車が通過していく、彼らは何処から来て、こんな遅い時間に何処へいくのだろう。

 

     だが、地平線が最も美しいのは藤色に染まる夕暮れ時だ。光と影、昼と夜の交差不確かな期待に満ちた瞬間。マンハッタンのビル群に少しずつ明かりが灯り、大都会の深さが折り重ねられる。これほど高層ビルの重なりが美しい街を、世界のどこにも私は知らない。

 

     匂いもいい、この匂い。このかすかな匂い。空気が動く瞬間の、ミルク色の曖昧な匂い。又、しのつく雨、天空を吹きすさぶ風、地平線のさらに奥まで凶暴に駆け回る雷、深夜に降る沈黙の雪、一日、一日が鮮やかだった。

 

     日本に帰国したら、この街を一体どんな想いで思い返すのであろうか。ニューヨークの昼と夜は、一瞬に見た夢だったのか、或いは人生の長い旅の中で、つれつれに漂うまたもう1つの旅だったのか。

        ニューヨーク、魅力あふれる街。

                                いずれ。また。

 

 

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                         コメント用紙

 

LA支部からの全米支部の結成およびキャンベル氏の名誉会長推薦、LA支部からの初代会長推薦)

 

について 皆さんの意見を上記に加えお寄せ頂きたいと思います。

コメント用紙の記入にご協力下さい。皆様の校友会です、おろしくお願い致します。

 

 

        お名前                                     日付                                     

      (ご記入なくても結構です)

 

 

送付先

 

            Mr. Usui Yasuo             明大NY支部事務局